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素晴らしすぎる!!レディースフラットシューズ2足をご紹介!!

ども、TAU女性靴ファンのみなさんお待たせ致しました。今回はレディース靴をご紹介。岸本です。




先日は新入荷商品の中から久しぶりにメンズのユケテンをビックボリュームにてご紹介しましたので、それに負けじと「2足同時アップ!!」の回となります。


TAUではヒール有りのエレガント系も多く取り扱い、今までもレディース靴ブログでもいろいろとご紹介してきましたが、今回は 「ヒール無し!!楽々フラットシューズ」のご紹介です。

ここ最近ではスニーカーなどの「リラックスした履きやすい靴」がややブームの兆しがありますが、ここでは「スニーカーの履き心地に負けない、いやむしろそれより履きやすいかも…」な靴をご紹介したいと思います。


ご紹介するブランドはどちらも海外セレブはもちろんのこと、日本でもアパレル販売員・美容師さんなどの立ち仕事をする女性から 「楽に履ける!!」 と絶対的な支持を得ているトップブランドですので、安心感120%と言えます。









それでは前置きはこの辺にして、今回ご紹介の2足はこちら。



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まず一足目は 「PRADAのコインローファー」 です。






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そして2足目は 「MARNIのアニリンレザーカーフスキンシューズ」 です。







それでは早速プラダから詳細をご紹介。


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プラダといえば、もちろん皆さんご存知の超が付くメジャーブランドですが、今回ご紹介する靴はその中でも

「クラシックかつ手入れしながら長く履く質実剛健シリーズ」となります。

プラダの靴の履き心地はデザイナーであるミウッチャ本人が相当の「履き心地マニア」であり、靴・鞄の歴史もあまりにも古く、職人のレベル・ブランドの足・靴の関係の保有データの膨大さともに世界最高峰であることは周知の事実ですが、大きく分けるとプラダには「スニーカー的履き心地のカジュアルシューズ」「パーティーなどの社交の場で足を美しく見せるエレガントシューズ」そして、今回ご紹介の「クラシック系レザーシューズ」に分けることが出来ます。


そのいづれもが他社の靴と比較してもかなりの履きやすさであることも有名ですが、クラシックシリーズは先にも話したようにプラダの歴史・膨大な足と靴の関係性のデータを色濃く映したシリーズです。


この靴の最大の特徴はその経験・データに裏打ちされた「計算された木型」にあります。


上の写真は一見すると「普通のコインローファーに見える」かもしれませんが、プロ目線で見るとなかなか絶妙・かつ他社にはない工夫があるのです。


他社のコインローファーとの一番の違いはつま先部分の「蹴上がり」の設定の高さです。

簡単に言えばつま先がツンと上がっているんです。

また、つま先部分の厚みも通常のコインローファーではありえない厚みを持っています。
これは、足の指、特に歩行に大切であるといわれる「親指の蹴り運動」を楽に行えるゆとりを取っているのです。

しかしこれが中々簡単なことではないんです。

コインローファーとは主に履き口が浅く、紐やストラップなども一切ないデザインであるがため、甲部分の厚みの設定と指部分のゆとりを間違えて木型を作成すると甲ばかりに負担がかかり足がだるくなったり、空間に余裕が出過ぎると靴の中で足が泳いでしまい、指が靴をつかむ動きをしてしまい、ふくらはぎの筋肉が疲れたり、むくみの原因になるのです。

コインローファーに限らずスリッポンと呼ばれるものはこの特性を持っています。


ゆえにスリッポン系のデザインは比較的細見の甲を薄く設定したタイトな木型を使うことがほとんどなのです。


プラダのスリッポンは絶妙のフィット感の甲部分と指を動かせる絶妙のつま先の空間を併せ持っているとんでもない木型なんです!!! メンズのコインは僕も持っていますが、他のコインローファーとは履き心地が全く違うのでビックリしてしまいました!!


プラダの靴は実際に履いてみるとそのクオリティーとコダワリの高さを実感して、「だからこんなに高いのか~。納得、納得」。となることがほとんどでした。(もちろん木型に合う合わないの個人差はあるので全てがそうとは限りませんが…)


プラダ靴をまだ履いたことない人はぜひとも試す価値ありだと思いますよ。

最初はあんまりデザイン気にいってなかったのに、履いてるうちに「ついついこれ履いちゃうよね~~。」(笑)になることが多いですから。(笑)

一足目の木型のことだけでどんだけ長いねん!!!ですが、先に進めますね(笑)





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プラダのクラシックシリーズの特徴は「長く使える手縫いを駆使した縫いの確かさ」と「長持ちしつつ、履き心地はソフトな絶妙の革のチョイス」です。

写真でみても手縫いの揃い具合、レザーの独特の光沢感は伝わりますね。一見して素人目にみても「ちょっと他の靴と雰囲気がちがうなぁ…」。となる靴がほとんどです。


クラシックのシリーズは他のシリーズよりもやや厚みのあるレザーを使っていることが多いのも特徴です。これは手入れをしながら長く履くために型崩れなどを起こしにくい耐久性ある厚みをつけているためですが、ただ頑丈なだけの靴はアメリカのワークなどでも多数あります。プラダの凄いところは本来アメリカやイギリスの質実剛健靴は足に馴染むのに相当な時間を要するところを、独自のなめし加工により柔らかく仕上げ、足に馴染むスピードを速くしているところです。光沢の出方も非常にエレガントで知的なので、履いていてコーディネート全体を上品にしてくれるのも魅力の一つですね。



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ありとあらゆる部分に剛健さとエレガントさを感じる一足。かかと部分にもしっかりとした芯をいれており、コインローファーで一番型崩れが起こる部分をカバー。長く最高の形で足にフィットさせて履くことができるのはこういった目に見えない部分の工夫からくるもの。

手縫いの美しさは最高級のカバンや靴の代名詞。見てるだけで惚れ惚れします。



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履き口のアイディアも独特。 本来はパイピングを施す場合が多いのですが、肉厚のレザーを使用するとパイピングは使いにくくなるので、切りっぱなしの場合が多くなるのですが、そこは流石はプラダ一度外側に折り返しで手縫いして、内側の革を2mmだけ短く設定してパイピングと同様のくるぶしを痛くさせない工夫がなされています。さすがは履き心地にこだわり抜くミウッチャさん!!! 素晴らしいです!!



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こんな極上のクラシックシリーズのプラダがまだ数回履いただけのグットコンディションで見つかりました!!!

PARADAのプリントロゴは履いていると剥がれていくのですが、剥がれがないのがそれを物語ります!!

やっぱり靴を選ぶ場合はプライスよりも状態の良さが命!!! と個人的には思います。
今から自分の足型に伸びてくれる訳ですから、長年履いたときの差は歴然です!!

新品で買うとこのシリーズは10万円前後はするので、こういう状態でユーズドで見つかるとかなりオイシイですね。


あとはサイズだけ。

サイズもグットサイズなので、合いそうな方はぜひご試着してみては。
もしピッタリなら、一生のパートナーになる可能性アリです!!





PRADAのコインローファー

SIZE : 37.5












おっと、そういえば2足ご紹介でした。

一度このあたりで休憩でもしていただいて(笑)、ぜひ2足目の紹介もご覧下さい。







それでは2足目 マルニのご紹介です。




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MARNIといえば「革素材使いのうまさ」が有名です。


そもそもマルニは毛皮・革の専門メーカーのバックボーンのあるブランドで、コレクションデビュー当時は革製品のみの商品ラインナップだったことが有名なまさに「革素材のスペシャリストブランド」なのですが、今回ご紹介の靴も非常にマルニらしいあまりにもマニアックな素材使いが展開されています。

基本的に使用されているのはすべて植物染料(アニリン染め)を使ったカーフスキンなのですが、写真を見ていただくと分かるように靴のアッパー部分と横伸び防止のベルト、甲の固定用のクロスベルトにそれぞれ3種類のシボ(毛穴)の大きさを変えたレザーを使っているのです。それぞれ生まれた時期、年齢(正確には月単位で違う)の違う牛、そして使う部位を変えてレザーをチョイスすることで毛穴の大きさのグラディエーションをかけている訳です。(甲部分からつま先にかけて毛穴が小さくなっている)

靴ではよく各部分を微妙に違うカラーのグラデーションをかけたものや、カーフ(仔牛)× ディア(鹿革)など異素材を組み合わせるコンビデザインなどはしばしば見かけますが、正直シボの3段活用は初めてみました。(絶句)

履き心地と耐久性を考えたときにも全体をカーフ素材で仕上げることは、イタリアらしい履き心地最高の靴をつくる上で定番です。ちなみに植物染料でアニリン染めしたレザーは通常のレザーより柔らかく、透明感が出る革であり、これもイタリアブランドの王道レザー使いになります。

この靴はその履き心地と伝統をまもりつつ、数か月の生まれの差と部位のチョイスで履き心地はカーフなんですが、何種類かの素材を使ったような見た目を作ってしまっている全くの異端の靴なんです!!

「はたして何人がこれに気づいてくれるの?」と首をかしげたくなるくらいマニアックなデザイナーのコダワリです。これが女性デザイナーの発想なのか?とそのオタク?ぶりに脱帽です。



先ほども述べたように、ただデザインなだけではなく、横伸び防止や甲部分のフィット感&ソフトな肌触りを実現した計算ずくの素材使いでもあり、なんというか有無をいわず履いてみて体感してください!!って言いたくなる靴ですね。


マルニの靴は素材使いの妙によって、履き心地を他ブランドとは一線を画したものに仕上げているので、体感してみる価値絶大!!!です。まずは店頭で試着してみてください。




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極端に甲部分を低く、タイトにした木型です。ですが、カーフのやわらかい部位をクロスした甲部分に使うことで馴染む速度を速くしています。この辺の素材使いのコダワリはさきのプラダとも似た部分といえます。

こういったコダワリが立ち仕事をしている方々に絶大な支持を得ている部分でしょう。






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踵とソールの接合部分にレザーを巻き込んだ独特のソールデザイン。

横からみたときにも独特のカーフの素材感と色感がみえて通常の段積み型のソールとは違った雰囲気を演出しています。カジュアルになりがちなフラットシューズをしっかりとデザイニングシューズに昇華していますね。見た目的にも一切の手抜きなしです。



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刺繍によるロゴマーク…。インソールを接着式ではなくしっかりと縫いを入れている点…。

脱いだときも格好いい。いい靴の条件のひとつと言えますね。



MARNIのフラットシューズ、特にカーフを使ったモデルはとにかく履きやすく、マルニの販売員の方たちもよく愛用しています。とにかく論より証拠なのでサイズ合いそうな方はご試着を。


間違いなく良いですから。






MARNIのアニリンレザーカーフクロスシューズ

SIZE : 37










★普段ヒールばかり履いて足が疲れてしまっている方、逆にスニーカーしか履いたことのない方、しっかりとエレガントな雰囲気を持っていて履き心地は最高の2足ですので、足元ワードローブに加えてみてはいかがでしょうか。長々とご清聴ありがとうございました。







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