Pick Up Recommend Items
本日は、最新の入荷アイテムの中から、スタッフ一押しの9点をピックアップ。メンズ、レディース共にご紹介致します。是非ともご一読ください。

I. MARNI
「マルニ」より、エプロンレイヤード風のデザインが目を惹く、シャツワンピース。ストライプシャツにエプロンをレイヤードしたかのような切り替えは見た目にも楽しいですが、実は縫製難易度の高い難しいディティールでもあります。切り替え線だけでなく、ボディラインを意識しながらも付かず離れずの絶妙な分量感も素晴らしい。普段使いし易い素材感とデザインですが、カジュアルウエアとは一線を画す好バランスのデザインワンピースです。




II. ACNE STUDIOS
「アクネ」より、ダブル二-仕様のデニムパンツ。デニムから発祥したブランドならではのハイクオリティ。ハリ・コシ共に申し分なく、デニムならではの経年変化も期待できる一本。黄味がかったオレンジカラーが個性的。色落ちした時にどう変化するのかも楽しみ。セミワイドシルエットのクロップト丈というのも珍しく、程よくストリート感をプラスしてくれるこのシルエットはコーディネートに幅を持たせてくれます。またセルビッジ付きという点も◎。裾口をひと折りして履くのもオススメ。




III. MIU MIU
「ミュウミュウ」より、イタリアンコットンのジャカードポロ。70年代風の細かい織り柄が何とも上品です。柔らかい2トーンの配色も今っぽく、良く見るとストライプ柄になっている前立てや、わざと細長い形状に仕立てたポケット等、男心をくすぐるディティールがたまりません。全体としてシックで大人な雰囲気の中に垣間見えるキュートさが若々しく、このブランドの真骨頂とも言える一着です。着心地のいいイタリアンコットンなのでTシャツ感覚で御着用いただけ、夏のヘビロテ間違いなしの一着。ストレートシルエットのみならず、軽い素材のワイドパンツ等も高相性。




IV. ALL SAINTS
「オール・セインツ」のサマーコットンテーラードジャケット。遠目から観るとドット柄にも見えるフラワーパターンが愛らしい。ドット柄をコーディネートの邪魔をしない大きさに調整してくれているのは流石。メンズウエアとしてはあまり見かける事の無いフラワードットをクラシックテイストに落とし込むのがオールセインツ流。イギリス人デザイナーらしい繊細で真面目なテーラーリングの為せる業です。薄手のコットン素材で真夏も涼しく、あえてショーツスタイルに合わせるのもお勧めです。




V. STELLA McCARTNEY
「ステラ・マッカートニー」のノースリーブトップス。やはり目を惹くのは曲線を活かしたカッティング。特にメッシュ素材が当てがわれたアームホールデザインは美しく、ただの「スポーティモード」では終わらせたくないというデザイナーの意志を感じます。細かくダーツでつまんでヒップを覆うようにペプラムを配置し、構築的でありながらどこかヌケのある完成度の高いシルエット。また存外コーディネートし易い丈感となっており、スカートもパンツも相性抜群です。今季トレンドの「スリーブレス・アイテム」ですが、コーディネートに取り入れている方は日本ではまだまだ少ないように感じます。お手持ちのボトムスにサラリと合わせてみては。




VI. 3.1 Phillip Lim
「3.1 フィリップ・リム」より、シルクイージーパンツ。腰周りはゆとりを持たせて膝下を絞った、このブランドらしいリラックス&モードなシルエット。シルク100%の素材感を活かした2タック仕様となっており、歩くたびに動くドレープは見た目にも涼しい。ロートーンのグリーンというカラーリングも今季らしく、グレーやベージュなどと合わせても◎。暑い夏をお洒落に過ごしたい方にマストな一本。



VII. DIOR
「ディオール」のモノトーンチェックシャツ。カジュアルな印象を持たれがちなチェックシャツですが、シックなシルエットと高級な素材で見事にクリーン&モードな印象に。モノトーンでありながら柄行自体はアメカジ由来のチェック柄となっており、有りそうでなかったバランス感覚は流石の一言。一枚で着ても良し、羽織にしても良し、フォーマルスーツのインナーにするも良し。ハイクオリティーかつ汎用性の高い逸品です。



VIII. SONIA RYKIEL
フレンチ・モード界の重鎮「ソニア・リキエル」より、ドレープの美しいノースリーブトップスが入荷。素材はクレープ状のダブルジョウゼットとなっており、たっぷりとした落ち感が特徴的。ジョウゼットとしてはやや肉厚ですが見た目より軽く、夏場も涼しく着られる素材感。ドロップショルダー&ノースリーブの仕様となっており、ゆとりの採り方が絶妙。スポーティな印象に偏りがちなノースリーブトップスというジャンルですが、淡い色彩と生地感、ディティールのバランスで見事にモードへと昇華してくれています。秋のレイヤードスタイルも楽しみな一着。




IX. VINTAGE
1980年代前後のハンドメイドと思われるひと品。極細のプリーツを、熱加工により一部だけ逆向きに倒すことで波模様を表現。特筆すべきは腰周りの吸い付くようなパターンワーク。細かいパーツをはめ込んだ立体的な造りはハンドメイドならでは。シンプルなシルエットの中にも身体の線をしっかり強調したメリハリのある美しさを感じます。現行のデザイナーズに良く見られるプリーツ幅よりも細かく、上品かつ個性的です。



いかがでしたか。ご紹介した商品のほかにも高品質のアイテムを追加中です。是非一度ご来店くださいませ。
【 TAU 】
TEL 06-6225-7460
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I. MARNI
「マルニ」より、エプロンレイヤード風のデザインが目を惹く、シャツワンピース。ストライプシャツにエプロンをレイヤードしたかのような切り替えは見た目にも楽しいですが、実は縫製難易度の高い難しいディティールでもあります。切り替え線だけでなく、ボディラインを意識しながらも付かず離れずの絶妙な分量感も素晴らしい。普段使いし易い素材感とデザインですが、カジュアルウエアとは一線を画す好バランスのデザインワンピースです。





II. ACNE STUDIOS
「アクネ」より、ダブル二-仕様のデニムパンツ。デニムから発祥したブランドならではのハイクオリティ。ハリ・コシ共に申し分なく、デニムならではの経年変化も期待できる一本。黄味がかったオレンジカラーが個性的。色落ちした時にどう変化するのかも楽しみ。セミワイドシルエットのクロップト丈というのも珍しく、程よくストリート感をプラスしてくれるこのシルエットはコーディネートに幅を持たせてくれます。またセルビッジ付きという点も◎。裾口をひと折りして履くのもオススメ。





III. MIU MIU
「ミュウミュウ」より、イタリアンコットンのジャカードポロ。70年代風の細かい織り柄が何とも上品です。柔らかい2トーンの配色も今っぽく、良く見るとストライプ柄になっている前立てや、わざと細長い形状に仕立てたポケット等、男心をくすぐるディティールがたまりません。全体としてシックで大人な雰囲気の中に垣間見えるキュートさが若々しく、このブランドの真骨頂とも言える一着です。着心地のいいイタリアンコットンなのでTシャツ感覚で御着用いただけ、夏のヘビロテ間違いなしの一着。ストレートシルエットのみならず、軽い素材のワイドパンツ等も高相性。





IV. ALL SAINTS
「オール・セインツ」のサマーコットンテーラードジャケット。遠目から観るとドット柄にも見えるフラワーパターンが愛らしい。ドット柄をコーディネートの邪魔をしない大きさに調整してくれているのは流石。メンズウエアとしてはあまり見かける事の無いフラワードットをクラシックテイストに落とし込むのがオールセインツ流。イギリス人デザイナーらしい繊細で真面目なテーラーリングの為せる業です。薄手のコットン素材で真夏も涼しく、あえてショーツスタイルに合わせるのもお勧めです。





V. STELLA McCARTNEY
「ステラ・マッカートニー」のノースリーブトップス。やはり目を惹くのは曲線を活かしたカッティング。特にメッシュ素材が当てがわれたアームホールデザインは美しく、ただの「スポーティモード」では終わらせたくないというデザイナーの意志を感じます。細かくダーツでつまんでヒップを覆うようにペプラムを配置し、構築的でありながらどこかヌケのある完成度の高いシルエット。また存外コーディネートし易い丈感となっており、スカートもパンツも相性抜群です。今季トレンドの「スリーブレス・アイテム」ですが、コーディネートに取り入れている方は日本ではまだまだ少ないように感じます。お手持ちのボトムスにサラリと合わせてみては。





VI. 3.1 Phillip Lim
「3.1 フィリップ・リム」より、シルクイージーパンツ。腰周りはゆとりを持たせて膝下を絞った、このブランドらしいリラックス&モードなシルエット。シルク100%の素材感を活かした2タック仕様となっており、歩くたびに動くドレープは見た目にも涼しい。ロートーンのグリーンというカラーリングも今季らしく、グレーやベージュなどと合わせても◎。暑い夏をお洒落に過ごしたい方にマストな一本。




VII. DIOR
「ディオール」のモノトーンチェックシャツ。カジュアルな印象を持たれがちなチェックシャツですが、シックなシルエットと高級な素材で見事にクリーン&モードな印象に。モノトーンでありながら柄行自体はアメカジ由来のチェック柄となっており、有りそうでなかったバランス感覚は流石の一言。一枚で着ても良し、羽織にしても良し、フォーマルスーツのインナーにするも良し。ハイクオリティーかつ汎用性の高い逸品です。




VIII. SONIA RYKIEL
フレンチ・モード界の重鎮「ソニア・リキエル」より、ドレープの美しいノースリーブトップスが入荷。素材はクレープ状のダブルジョウゼットとなっており、たっぷりとした落ち感が特徴的。ジョウゼットとしてはやや肉厚ですが見た目より軽く、夏場も涼しく着られる素材感。ドロップショルダー&ノースリーブの仕様となっており、ゆとりの採り方が絶妙。スポーティな印象に偏りがちなノースリーブトップスというジャンルですが、淡い色彩と生地感、ディティールのバランスで見事にモードへと昇華してくれています。秋のレイヤードスタイルも楽しみな一着。





IX. VINTAGE
1980年代前後のハンドメイドと思われるひと品。極細のプリーツを、熱加工により一部だけ逆向きに倒すことで波模様を表現。特筆すべきは腰周りの吸い付くようなパターンワーク。細かいパーツをはめ込んだ立体的な造りはハンドメイドならでは。シンプルなシルエットの中にも身体の線をしっかり強調したメリハリのある美しさを感じます。現行のデザイナーズに良く見られるプリーツ幅よりも細かく、上品かつ個性的です。



いかがでしたか。ご紹介した商品のほかにも高品質のアイテムを追加中です。是非一度ご来店くださいませ。
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