PIERRE HARDY lame-piping chukka boots

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本日は「PIERRE HARDYのラメパイピング入りスエードチャッカ—ブーツ」をご紹介いたします。


ピエールアルディといえば、ルブタンと並び称されるフランスを代表する靴デザイナーです。その作風はいつも「唯一無二のアイディアを具現化」しつつ、しっかりとデイリーに使えるものが多いのが特徴ですが、今回ご紹介の靴もデイリーに定番的に使える上で「中々ありそうでなかったアイディア」を持っています。


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黒のスエードを使ったステッチダウン製法×クレープソールという一見するとチャッカ—ブーツの定番とも呼べる形です。スエード素材もあえてよくハイブランドが使う極上のベルベットスエードではなく、クラークス社などが使うラフスエードに近い素材を使用しているのが特徴。


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チャッカ—ブーツのソール定番として歴史もあるクレープソールを搭載。
しかし良く見るとアッパースエードとクレープソールの間にホワイトカラーのレザーを挟んでいるのが分かります。これによってカジュアルになり過ぎる傾向のあるスエードチャッカ—ブーツをモード仕様に変更しています。こういった他のデザイナーがまだ試みていない技法を用いるのがピエールアルディの真骨頂。


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木型も独特。ロングノーズの甲低めで、ヨコから見た形はかなりスマート。野暮ったい木型の方が多いチャッカ—タイプですが、この木型ならば綺麗めに見えてトラッドスタイルやドレス&モードにも使用可能。アパレル業界人やアート&美容の世界の方々に人気を誇るこのブランドらしい木型選びです。


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このチャッカ—ブーツで一番の特徴はシンプルながらも存在感抜群の羽根部分に施されたパイピング。黒ベースにグレーカラーを合わせてくる辺りがパリシックを体現していて素敵。良く見るとラメが入っているのもさり気ないコダワリで奥深い。このパイピングによって重苦しく野暮ったくなるブラックスエードのチャッカ—ブーツを洗練されたクールな表情に変えている点は唯一無二のセンス。
アイレット(紐通し)をチャッカ—の起源と呼ばれている「2個」に設定している点も、靴の歴史を知った上で遊び心を足しているのが分かり、ピエールアルディの造詣の深さを感じます。
内側の素材も非常にソフトに鞣しており、ストレスのない靴の好きなパリジャン御用達仕様になっている点も快適で嬉しい。




チャッカ—ブーツの起源は「ポロ競技用」で、そもそもスポーツ&アウトドア用に作られた気軽に履ける靴。そのデイリーさはしっかりと持ちつつ、オシャレでクールに仕上げた中々見つけることの難しいブーツです。
定番的であり、幅広いコーディネートに相性よく、長く使えるアイテムでありながら、しっかりと個性を持った一足。人と違った足元を作りたい方にオススメです。




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