『思い出深きサイドゴアブーツ』

ども、金曜日は靴のお話。岸本です。


今夜は、岸本の大好物であるエンジニアブーツ(98足所有)についで、大好物第2位、通算靴所有数も第2位(おそらく40足ちょい)となっている大好きな形の靴をご紹介します。

当然ながら、こんな即数を所有するには長い歴史とこの形へのコダワリと愛情があるワケですので、その辺も絡めてご紹介して行きたいと思いますので、今夜もよろしくお願い致します。



そのエンジニアブーツに次ぐ、靴の形とはズバリ、

「サイドゴアブーツ」です。


岸本はこの形の靴を多数所持しているのですが、今夜ご紹介する靴のブランドは悠にその中の約20足をしめている『サイドゴアブーツの雄』と呼べるブランドのものです。

岸本も本日ご紹介のサイドゴアと全く同じ物を2足もっている.…
なのでかなり知り尽くしたサイドゴアブーツです。




それでは前置きはこの辺にして、ご紹介して参りましょう!





本日ご紹介する靴はこちら。



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『ブランドストーンの514番スエードサイドゴアブーツ』 です。

このブランドストーンというブランドはオーストラリアのワークブランドで、なんとサイドゴアを1870年から作っているという歴史あるブランドなんです。そして、このブランドを以前バイヤーをしていた会社が20年近く取り扱っていた経歴があり、靴屋時代から岸本自身も10数年かかわってきたブランドでもあるんです。

最初に靴屋に入ったときはデザインシューズで派手なデザインが好きだった岸本は 「なにこの地味なダサい靴…。意味わからん」 と断じて、全く興味ありませんでした。しかし、長年いろいろな経験を積んでいくに従い、「うん?まあ試してみようかな一回」って感じで初めてここのサイドゴアを買いました。その時買ったのは忘れもしないこのブランドの定番中の定番である500番という名のオイルドレザーのほぼ黒に近い焦げ茶のもの。

その一足を約1年履き、徐々に 「おお?これは合わせ易いし結構使えるな」 「あれ?これ結構ええぞ。コーディネートが良くなるわ」 「これは絶対に手放されへん。もう一足買っとこう」 となって2年目に履き潰したものも入れると3足500番を買いました。そこからはもう「ブランドストーン信者」。 気が付けば10年の内に20足以上買ってしまった。しかもサイドゴアブーツのみなのに…。


っていうある意味岸本の「靴好き」の角度を変えたともいえる衝撃のブランドでもあったのです。

元はオーストラリアの鉄道作業員や農業の方が履いてる靴で、全然ファッションを意識していないっていう点が、ある意味リーバイスなどのアメカジの祖とかぶってきます。

それゆえか、非常に男っぽく、そして独特の優しさが感じられる…。そんなブランドなんです。

実際にブランドストーンの社長やデザイナーともお会いしたことありますが、非常に素朴で、優しく、他のファッションブランドとは違った魅力を感じたのを覚えています。


オーストラリア人が店にきたとき 「なんでこんなお洒落な店なのにこの作業靴があるの?」 「オーストラリアではスーパーマーケットやホームセンターにあるよ」 と懸念されたこともあります。(笑)

ただ、ヨーロッパの有名セレクトショップなどではファッション提案として、ここのサイドゴアがスラックスなどと組みあわせてトラッドにコーディネートされてウィンドーを飾っているのを何度も見たことがあり、オーストラリア以外では「ファッション靴」として売れているブランドなのです。



と、そんな中で、この 「514番」 は僕にとってもなじみ深い形です。
ブランドストーンは品番ごとに革の色と質が違っていて、それが品番を分けています。

「500番」 はシュートブラウン(濃茶)
「510番」 は500番の黒版

そして、
「514番」 がスエードのベージュカラーのサイドゴアです。


ブランドストーンは510番台まではクラシックラインで最古のモデルたちです。


つまりは最初の

500番はカルビーのポテトチップスに例えると「うすしお」

510番は 「コンソメ」

そして

514番は 「のりしお」


の位置づけだと岸本は思います。(笑)つまりはベーシックでありながらもすこし変化球。(笑)王道ともよべるのはここまで!!って感じでしょうか。「だししょうゆ」までいくと王道とは呼べないのではないかと個人的に勝手に思っております。(なんのこっちゃ)



とまあ、そんな王道のスエードを使ったモデルで、かなりカジュアル色の強いのがこの514番の特徴なのですが、ここのブランドがなぜにほぼサイドゴアブーツ一本でこんなに長く続いてこれたのかには理由があります。



それは…。


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ここんちのブーツすべてが以上にタフで、雨などの水にも異常に強く(スエードでも全く問題なく雨の日や水場で履けます!)、さらにラフに使っても経年変化したときに汚れすら恰好良くなり、全く気にせずに履けるというラクっぷり!!だと岸本は思います。そしてスニーカーか?と思うほどの履き心地のラクさ!!!

さらにファッション的にも引き算ができたコーディネートを引き立ててくれる縁の下の力持ち感…。

実際に履いていくと分かりますが、思ってる以上になんでもあってくれるので、なんも考えなくてもそれなりにまとまってくれるという「遅刻しそうなときはコレ!!」 的一足なんです。(笑)

そして遅刻しそうなときも、スポッと最速で履けてしまう!!!これも大きい!!!


岸本もエンジニアブーツ、サイドゴアともに好きなのはこの脱ぎ履きのスムーズさ!!昔めっちゃ飲みに行って時期にベロベロに酔ってても、ちゃんと脱げたのはコイツです!!(笑)

とにかく履いていて快適でラク!!!
なのにファッション的にもまったく邪魔せずちゃんとお洒落に見える!!!

それがサイドゴアの魅力であると岸本は思うワケです。




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ブランドストーンの履き心地の秘密はこの自社の独自技術で作られたソール。社長さんも昔日本に来た時に力説しておりました。

とにかく軽量でクッション性がバツグン!!!そしてこのインソールは丸洗いできる!! これもムレることも多く、雨の日履くことの多いワークブーツでは非常に大事な点です。これは120点!!



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そしてこのアウトソール。 「高発泡ウレタン樹脂」をつかったクッション性能抜群のソールにオイルや薬品への耐性もつけた完璧仕様!!!

これぞ約150年の歴史の技!!

ブランドストーンは日々新開発でソールの開発、そして新型サイドゴアを生み出しています。


550番台というモデルが昨今では出ており、これを最新ハイテクソールを積んだハイエンドクラスとしております。

しかし、個人的には510番台のクラシックをこよなく愛しているので、今回ご紹介の514番はかなりのオススメですね。

リーバイスに例えると517かな。(例えるの好きやな)



永遠定番に数えられるような歴史あるモデルなので、安心してお買い求めください!
毎日このブランドのサイドゴアをお客様に提供してきて、品番まで丸暗記できるほどまでいった岸本が自信をもってオススメする一足です!!


しかもこれ。新品で見つかっております!!
もうサイズ合うなら買うべきでは(笑)。




一度購入して試していただければ、なぜに靴好き岸本がそこまでハマったのかは理解いただけると思います。

論より証拠。その履き心地と合わせ易さをいちど店頭にてご試着ください!!









さて、それでは今夜はここまで。

以上、岸本がお送り致しました。
ご清聴、ありがとうございました!!





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なつかしや〜

なつかしすぎますエイジさん😎私もエイジさんのおかげで出会ったブランドストーン😌履きつぶして、未だにあの履き心地はわすれられましぇん😌ストックしておけばよかった〜😂私にとって魔法の靴だったと思います。

Re: 大分人さんへのご返事です

お久しぶりです!!!Nさんですよね?

わざわざコメントまでありがとうございます!!ブランドストーンは本当に履きやすい靴ですよね!!
また、大阪に来られることがもしあれば、TAUにも遊びにきてくださいね!!

ありがとうございました!!


TAU
岸本英士




> なつかしすぎますエイジさん😎私もエイジさんのおかげで出会ったブランドストーン😌履きつぶして、未だにあの履き心地はわすれられましぇん😌ストックしておけばよかった〜😂私にとって魔法の靴だったと思います。
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