New Arrival Recommend Outers Vol.2
本日は、前回に続く新入荷の「オススメのスペシャルアウター」を、メンズ・レディース共に10点ご紹介いたします。どうぞご覧くださいませ。

I. Maison Martin Margiela
「メゾン・マルタン・マルジェラ」より、ピークドショルダーが印象的なドレープコートが入荷。上質なウールをふんだんに使用したデザインはモードかつエレガンス。ケープをレイヤードしたかのようなパターンワークは熟練の職人の為せる業。生地端にはサテンのトリミングが施されており、動くたび主張してくれます。フロントはダブルジップ搭載でシルエットを変化させることが出来、またグレートーンでまとめてくれているので意外にコーディネートし易く、冬場のメインピースとして活躍すること間違いなし。






II. COACH
最近の「コーチ」のメンズコレクションラインからの一着。US.ARMYにおけるM-65型をベースとしたデザインとなっております。本来はオリーブグリーンのコットン素材で仕立てる「M-65」ですが、コーティング加工を施すことでレザーのような光沢感のある仕上がり。オイル系のコーティングジャケットともまた違う、土臭さを排除した品のある男らしさが漂います。また、忠実に再現されたディティールも芸が細かく、ポケット口など随所にレザーパイピングが。流行り廃りなくご着用頂ける珠玉の名作。是非一度お試し下さい。






III. LILLI ANN
こちらは50年代頃のヴィンテージコート。レディースヴィンテージファンの間ではかなり名の通った存在である「リリ・アン」。特にヨーロッパ圏からインポートした上質なウールやカシミア素材を使ったコートやマントには定評があり、根強い人気のアイテムです。今回入荷したこちらのコートはブラックカラー一色ですが、やはり素材に関してはアメリカンヴィンテージのウールコートとは違ったベクトルの魅力を感じます。また、丸みのある袖の形状など「リリ・アン」の中でも珍しいタイプとなっており、ヴィンテージファンならずとも自信をもってオススメ出来る逸品です。






IV. HELMUT LANG
「ヘルムート・ラング」より、MA-1型のブルゾンを再解釈したロングコートが入荷。人気のブルゾンカラー仕様のロングコートを、ラングらしい「インサイド・アウト」のモードな発想でまとめたクリエイティブな一着です。ベースはウール素材ですが、袖やポケットなどにナイロン系の光沢感のある素材を配置することで、ミリタリーカラーのアイテムながらクリーンでモダンな印象に昇華。ダブルジップ仕様でコーディネートもし易く、あらゆる面で完成度の高い一着。




V. UNKNOWN
こちらは詳細不明の一枚革仕様のムートンファーベスト。大胆にカットされた贅沢なデザインはエッジの効いた印象ですが、優しいピンクカラーからは今季らしいエッセンスを感じられる珍しい一着。トレンチコート類とのレイヤードなど、単調になりがちな真冬のコーディネートに自由に取り入れて頂けます。




VI. PENDLETON
こちらは「ペンドルトン」社製のラグジャケット。アメリカにおいてネイティブ柄のラグと言えばラルフローレンと肩を並べる存在と言っても過言ではないペンドルトンですが、中でもヴィヴィットな配色が今シーズンらしく、今っぽく着て頂ける一着となっております。インナーに光沢素材のフーディー等を取り入れて、よりモードに着こなすのもオススメ。




VII. UNKNOWN
ハンティング系のダック素材とレザーを組み合わせた独特のバランスのコートが入荷。ブラックダック×ライトブラウンレザーが絶妙の配分で組み合わされており、ハンティングジャケットの土臭い印象というよりは、モードな印象のロング丈。シルエットとは相反するように、ディティールはリアリティを感じるデザインとなっており、ハンティング×モードという独自の落としどころが渋い逸品となっております。




VIII. ACNE
「アクネ」より、ナイロン×レザーの上質なブルゾンが入荷。オールドアクネならではの、「素材を活かしたベーシックさ」の中に、遊び心を取り入れたポケットのディティールが際立ちます。裾、袖口がコットンリブ仕様であるのに対して、首元は大き目の衿で上品にまとめてくれているのが嬉しい。




IX. SALVATORE FERRAGAMO
こちらは80年代頃のヴィンテージの「フェラガモ」。このブランドらしい上質なリブニットを使用したマント型のアウターとなっており、コーディネートのまとめ役として重宝しそうな一着。ボルドーボディに金ボタンという粋な配色もさることながら、袖口や裾・首周りの、負荷のかかる部位の編目のピッチを変えてくれている配慮は流石の一言。シンプルな構造ながら上質な素材でしか表現できないオーラと世代を超えて愛されるファッション性を感じる逸品です。





X. 60's VINTAGE
最後は50年代から60年代前半頃と思われるヴィンテージのウールジャケット。ブラック×ホワイトの織り模様がモダンな印象。ループヤーンを織り込んだ、胸元のフェイクポケットのデザインも個性的。ダブル仕様でシックでありながらこの年代らしい遊び心を感じるデザインが面白い。珍しいショート丈はスカート・パンツ共に合わせ易く、コーディネートを程よく引き締めてくれる優等生です。



いかがでしたか。只今当店では、ご紹介した他にも多彩なジャンルのアウターを取り揃えております。お探しの方は是非店頭にてお試しくださいませ。
【 TAU 】
TEL 06-6225-7460
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I. Maison Martin Margiela
「メゾン・マルタン・マルジェラ」より、ピークドショルダーが印象的なドレープコートが入荷。上質なウールをふんだんに使用したデザインはモードかつエレガンス。ケープをレイヤードしたかのようなパターンワークは熟練の職人の為せる業。生地端にはサテンのトリミングが施されており、動くたび主張してくれます。フロントはダブルジップ搭載でシルエットを変化させることが出来、またグレートーンでまとめてくれているので意外にコーディネートし易く、冬場のメインピースとして活躍すること間違いなし。







II. COACH
最近の「コーチ」のメンズコレクションラインからの一着。US.ARMYにおけるM-65型をベースとしたデザインとなっております。本来はオリーブグリーンのコットン素材で仕立てる「M-65」ですが、コーティング加工を施すことでレザーのような光沢感のある仕上がり。オイル系のコーティングジャケットともまた違う、土臭さを排除した品のある男らしさが漂います。また、忠実に再現されたディティールも芸が細かく、ポケット口など随所にレザーパイピングが。流行り廃りなくご着用頂ける珠玉の名作。是非一度お試し下さい。







III. LILLI ANN
こちらは50年代頃のヴィンテージコート。レディースヴィンテージファンの間ではかなり名の通った存在である「リリ・アン」。特にヨーロッパ圏からインポートした上質なウールやカシミア素材を使ったコートやマントには定評があり、根強い人気のアイテムです。今回入荷したこちらのコートはブラックカラー一色ですが、やはり素材に関してはアメリカンヴィンテージのウールコートとは違ったベクトルの魅力を感じます。また、丸みのある袖の形状など「リリ・アン」の中でも珍しいタイプとなっており、ヴィンテージファンならずとも自信をもってオススメ出来る逸品です。







IV. HELMUT LANG
「ヘルムート・ラング」より、MA-1型のブルゾンを再解釈したロングコートが入荷。人気のブルゾンカラー仕様のロングコートを、ラングらしい「インサイド・アウト」のモードな発想でまとめたクリエイティブな一着です。ベースはウール素材ですが、袖やポケットなどにナイロン系の光沢感のある素材を配置することで、ミリタリーカラーのアイテムながらクリーンでモダンな印象に昇華。ダブルジップ仕様でコーディネートもし易く、あらゆる面で完成度の高い一着。





V. UNKNOWN
こちらは詳細不明の一枚革仕様のムートンファーベスト。大胆にカットされた贅沢なデザインはエッジの効いた印象ですが、優しいピンクカラーからは今季らしいエッセンスを感じられる珍しい一着。トレンチコート類とのレイヤードなど、単調になりがちな真冬のコーディネートに自由に取り入れて頂けます。





VI. PENDLETON
こちらは「ペンドルトン」社製のラグジャケット。アメリカにおいてネイティブ柄のラグと言えばラルフローレンと肩を並べる存在と言っても過言ではないペンドルトンですが、中でもヴィヴィットな配色が今シーズンらしく、今っぽく着て頂ける一着となっております。インナーに光沢素材のフーディー等を取り入れて、よりモードに着こなすのもオススメ。





VII. UNKNOWN
ハンティング系のダック素材とレザーを組み合わせた独特のバランスのコートが入荷。ブラックダック×ライトブラウンレザーが絶妙の配分で組み合わされており、ハンティングジャケットの土臭い印象というよりは、モードな印象のロング丈。シルエットとは相反するように、ディティールはリアリティを感じるデザインとなっており、ハンティング×モードという独自の落としどころが渋い逸品となっております。





VIII. ACNE
「アクネ」より、ナイロン×レザーの上質なブルゾンが入荷。オールドアクネならではの、「素材を活かしたベーシックさ」の中に、遊び心を取り入れたポケットのディティールが際立ちます。裾、袖口がコットンリブ仕様であるのに対して、首元は大き目の衿で上品にまとめてくれているのが嬉しい。





IX. SALVATORE FERRAGAMO
こちらは80年代頃のヴィンテージの「フェラガモ」。このブランドらしい上質なリブニットを使用したマント型のアウターとなっており、コーディネートのまとめ役として重宝しそうな一着。ボルドーボディに金ボタンという粋な配色もさることながら、袖口や裾・首周りの、負荷のかかる部位の編目のピッチを変えてくれている配慮は流石の一言。シンプルな構造ながら上質な素材でしか表現できないオーラと世代を超えて愛されるファッション性を感じる逸品です。






X. 60's VINTAGE
最後は50年代から60年代前半頃と思われるヴィンテージのウールジャケット。ブラック×ホワイトの織り模様がモダンな印象。ループヤーンを織り込んだ、胸元のフェイクポケットのデザインも個性的。ダブル仕様でシックでありながらこの年代らしい遊び心を感じるデザインが面白い。珍しいショート丈はスカート・パンツ共に合わせ易く、コーディネートを程よく引き締めてくれる優等生です。



いかがでしたか。只今当店では、ご紹介した他にも多彩なジャンルのアウターを取り揃えております。お探しの方は是非店頭にてお試しくださいませ。
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