Women's Designers Items
本日は、新入荷したレディースの商品より、厳選したデザイナーズアイテムを10点ご紹介。デイリーユースに重宝しそうなものからエッジの効いたデザインのアイテムまで幅広くご用意いたしました。どうぞご覧ください。

I. VIVETTA
ファッションフリーク御用達のミラノコレクションブランド「VIVETTA」。細やかなパターンワークに裏打ちされたラッフルワークと、高品質の刺繍を得意とするブランドです。ここ数年日本でも一気に知名度が上がった感がありますが、ユーズドでは中々見つけることの難しい一品。ウエストが隠れるくらいのショート丈はボトムスのシルエットも選ばず、品の良い丸みのあるパフスリーブで主張し過ぎないので、綺麗目にもカジュアルにも合わせ易い。シャツ生地で扱いやすいのも嬉しいところ。





II. KOOS VAN DEN AKKER
「クース・ヴァン・デ・アッカ-」は、オランダ人デザイナーが手掛ける老舗ブランド。ディオールのメゾンでの経験を活かした立体的なカッティングと、独自の感性による素材合わせやパッチワークが持ち味となっており、コアなファンの多い孤高のブランド。こちらは恐らく70年代後半から80年代頃のヴィンテージ。一見、古着屋に行くとしばしば見かけるような、カントリー調のワンピースにも見えますが、よくよく見ると繊細な柄合わせや素材選びの斬新さが見て取れる流石の一着です。柔らかい雰囲気の中にもしっかりとエッジが効いており、衿腰をわざと高めに設定したり、ドルマンスリーブ風の立体的な袖を付けたりと見どころ満載。是非実物を手に取ってみて頂きたい貴重な一品です。






III. MARNI
「マルニ」のタンクトップレイヤード風メッシュトップス。マルニらしい丸みのあるシルエットがキュート。ボートネックとタンクトップのレイヤードデザインに加えて、ドロップさせたパフスリーブを設定する発想が素晴らしく、この計算されたリラックステイストは「カッコつけずにお洒落したい」という時代の風潮をしっかり掴んでいると言えます。メッシュ素材×パフスリーブで程よくガーリーに、程よくアクティブな印象を与えてくれる、気取らないテイストが今っぽく、夏の主役にヘビロテ間違いなしの一着です。




IV. ALL SAINTS
ロンドン発「オール・セインツ」より、レディースのコレクションピースが入荷。透け感のあるシルクシフォンをふんだんに使用した立体裁断による仕立て。単なるギャザリングやタック、フリルワークだけでなく、生地をネジったりカーブに縫い込んだり、様々な技法を駆使してアシンメトリーで流麗なシルエットを創出。重く見えがちな黒のドレーピングドレスに動きを加えることで、絶妙な軽快さを演出。モード&クールでありながらしっかり女性らしいテイストにまとめた名作です。




V. 3.1 Phillip Lim
「3.1 フィリップ・リム」より、エプロン風ダンガリートップス。直線と曲線を上手く使った、無駄のないクールさと甘さを併せ持つ独自のデザインバランスは流石の一言。ベースとなる素材はインディゴ染めを施したリネン糸を使った上質なダンガリー。夏場も涼しくご試着頂けます。デザインビスチェとしてレイヤードすることも出来、幅広いスタイリングにお使い頂けます。薄手のブラウスなどとレイヤードするのもオススメ。




VI. Dries Van Noten
ドリスらしい素材へのこだわりが光るシースルーコットンドレス。身幅やウエスト位置などで、リラックスした印象を持たせつつも、だらしなくならないメリハリの効いたデザイン性はこのブランドの得意とするところ。職人による手刺繍が贅沢にあしらわれたシアサッカー素材はこれ以上ないくらいの細番手で織られたものを使用。薄く、繊細で、ロマンティックですらあります。今季注目の「スリーブレス」仕様という点も見逃せず、非の打ちどころのない一着。




VII. DEREK LAM
「デレク・ラム」より、ダブルクロス仕様テーパードラインパンツ。このブランドらしいエッジと遊び心が程よく効いたデザインです。ダブルクロスによるさり気ない柄の出し方や、切り替え線の配置、ステッチデザイン、どの箇所を見ても緻密な計算を感じる唯一無二のバランス。凝りに凝ったデザインでありながら、デイリーに使い易いローライズのテーパードシルエットに落とし込んでくれているのは流石です。




VIII. Alice and Olivia
「アリス アンド オリヴィア」より、シルク×レザーという珍しい異素材同士の組み合わせ。目の覚めるようなレッドとレザーのブラックは個性的かつモダンな印象。強い女性像を思わせるシルエットを、シルクという柔らかい素材使いと女性らしい襟ぐりのカッティングで仕立てた玄人好みの逸品。デニムとの相性も抜群なので、サラリとストリートスタイルに落とし込むのも面白い。




IX. Acne Jeans
「アクネ・ジーンズ」より、ショートスリーブリネンシャツ。ヴィンテージのボーイスカウトシャツやミリタリーシャツのようなメンズライクなディティールが渋い。また特筆すべきは袖のパターンワーク。逆U字型の切り替え線を入れることでソフトパフスリーブのようなシルエットを創出。リネン特有のハリ・コシが無いと為し得ないシルエットに仕上がっています。ボリュームのある袖に対してウエストシェイプをしっかり入れることで、メンズライクでありながらしっかりと女性らしさを感じることの出来る、計算された一着に。ノーカラー仕様で合わせ易く、夏のヘビロテ間違いなしです。




X. Opening Ceremony
「オープニングセレモニー」らしいキュートなシルエットのブラックスカート。ハリのあるプリーツフリルがアシンメトリーに配置され、モードな印象を与えてくれます。ニューヨークらしい膝上丈はかなり合わせ易く、ルーズ~タイトまで様々なテイストのトップスに合わせて頂けます。潔いブラックカラーの膝上丈でしっかりと主張の効いたスカートは意外と少ないので、探されていた方は是非一度お試し下さい。


いかがでしたか。本日ご紹介した以外にも、店頭、ストック共に現在商品充実しております。ご来店お待ちしております。
【 TAU 】
TEL 06-6225-7460
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I. VIVETTA
ファッションフリーク御用達のミラノコレクションブランド「VIVETTA」。細やかなパターンワークに裏打ちされたラッフルワークと、高品質の刺繍を得意とするブランドです。ここ数年日本でも一気に知名度が上がった感がありますが、ユーズドでは中々見つけることの難しい一品。ウエストが隠れるくらいのショート丈はボトムスのシルエットも選ばず、品の良い丸みのあるパフスリーブで主張し過ぎないので、綺麗目にもカジュアルにも合わせ易い。シャツ生地で扱いやすいのも嬉しいところ。







II. KOOS VAN DEN AKKER
「クース・ヴァン・デ・アッカ-」は、オランダ人デザイナーが手掛ける老舗ブランド。ディオールのメゾンでの経験を活かした立体的なカッティングと、独自の感性による素材合わせやパッチワークが持ち味となっており、コアなファンの多い孤高のブランド。こちらは恐らく70年代後半から80年代頃のヴィンテージ。一見、古着屋に行くとしばしば見かけるような、カントリー調のワンピースにも見えますが、よくよく見ると繊細な柄合わせや素材選びの斬新さが見て取れる流石の一着です。柔らかい雰囲気の中にもしっかりとエッジが効いており、衿腰をわざと高めに設定したり、ドルマンスリーブ風の立体的な袖を付けたりと見どころ満載。是非実物を手に取ってみて頂きたい貴重な一品です。







III. MARNI
「マルニ」のタンクトップレイヤード風メッシュトップス。マルニらしい丸みのあるシルエットがキュート。ボートネックとタンクトップのレイヤードデザインに加えて、ドロップさせたパフスリーブを設定する発想が素晴らしく、この計算されたリラックステイストは「カッコつけずにお洒落したい」という時代の風潮をしっかり掴んでいると言えます。メッシュ素材×パフスリーブで程よくガーリーに、程よくアクティブな印象を与えてくれる、気取らないテイストが今っぽく、夏の主役にヘビロテ間違いなしの一着です。





IV. ALL SAINTS
ロンドン発「オール・セインツ」より、レディースのコレクションピースが入荷。透け感のあるシルクシフォンをふんだんに使用した立体裁断による仕立て。単なるギャザリングやタック、フリルワークだけでなく、生地をネジったりカーブに縫い込んだり、様々な技法を駆使してアシンメトリーで流麗なシルエットを創出。重く見えがちな黒のドレーピングドレスに動きを加えることで、絶妙な軽快さを演出。モード&クールでありながらしっかり女性らしいテイストにまとめた名作です。





V. 3.1 Phillip Lim
「3.1 フィリップ・リム」より、エプロン風ダンガリートップス。直線と曲線を上手く使った、無駄のないクールさと甘さを併せ持つ独自のデザインバランスは流石の一言。ベースとなる素材はインディゴ染めを施したリネン糸を使った上質なダンガリー。夏場も涼しくご試着頂けます。デザインビスチェとしてレイヤードすることも出来、幅広いスタイリングにお使い頂けます。薄手のブラウスなどとレイヤードするのもオススメ。





VI. Dries Van Noten
ドリスらしい素材へのこだわりが光るシースルーコットンドレス。身幅やウエスト位置などで、リラックスした印象を持たせつつも、だらしなくならないメリハリの効いたデザイン性はこのブランドの得意とするところ。職人による手刺繍が贅沢にあしらわれたシアサッカー素材はこれ以上ないくらいの細番手で織られたものを使用。薄く、繊細で、ロマンティックですらあります。今季注目の「スリーブレス」仕様という点も見逃せず、非の打ちどころのない一着。





VII. DEREK LAM
「デレク・ラム」より、ダブルクロス仕様テーパードラインパンツ。このブランドらしいエッジと遊び心が程よく効いたデザインです。ダブルクロスによるさり気ない柄の出し方や、切り替え線の配置、ステッチデザイン、どの箇所を見ても緻密な計算を感じる唯一無二のバランス。凝りに凝ったデザインでありながら、デイリーに使い易いローライズのテーパードシルエットに落とし込んでくれているのは流石です。





VIII. Alice and Olivia
「アリス アンド オリヴィア」より、シルク×レザーという珍しい異素材同士の組み合わせ。目の覚めるようなレッドとレザーのブラックは個性的かつモダンな印象。強い女性像を思わせるシルエットを、シルクという柔らかい素材使いと女性らしい襟ぐりのカッティングで仕立てた玄人好みの逸品。デニムとの相性も抜群なので、サラリとストリートスタイルに落とし込むのも面白い。





IX. Acne Jeans
「アクネ・ジーンズ」より、ショートスリーブリネンシャツ。ヴィンテージのボーイスカウトシャツやミリタリーシャツのようなメンズライクなディティールが渋い。また特筆すべきは袖のパターンワーク。逆U字型の切り替え線を入れることでソフトパフスリーブのようなシルエットを創出。リネン特有のハリ・コシが無いと為し得ないシルエットに仕上がっています。ボリュームのある袖に対してウエストシェイプをしっかり入れることで、メンズライクでありながらしっかりと女性らしさを感じることの出来る、計算された一着に。ノーカラー仕様で合わせ易く、夏のヘビロテ間違いなしです。





X. Opening Ceremony
「オープニングセレモニー」らしいキュートなシルエットのブラックスカート。ハリのあるプリーツフリルがアシンメトリーに配置され、モードな印象を与えてくれます。ニューヨークらしい膝上丈はかなり合わせ易く、ルーズ~タイトまで様々なテイストのトップスに合わせて頂けます。潔いブラックカラーの膝上丈でしっかりと主張の効いたスカートは意外と少ないので、探されていた方は是非一度お試し下さい。


いかがでしたか。本日ご紹介した以外にも、店頭、ストック共に現在商品充実しております。ご来店お待ちしております。
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