『超王道のブーツをご紹介!』
ども、金曜日は靴のお時間。岸本です。
さてさて、諸事情で長らくメンズの靴をご紹介しておりませんでした。
メンズ靴ファンの皆様、申し訳ありませんでした。
ということで、今回はメンズらしすぎるメンズの、冬に履けるブーツをご紹介したいと思います。
それでは参りましょう!
今回ご紹介する靴はこちら。


『FRYEのオイルドレザーエンジニアブーツ』です。
このブログをかなり前からご覧の方々ならば、何度か登場したことのある「定番中の定番」といえるブーツです。
詳しくは以前のフライのエンジニアのページを見ていただくとしまして、まだ全く読んだことのない方のためにサラリと説明を。
フライはアメリカの靴の歴史の中でも最古参のブランドであり、独立戦争の際に軍にブーツを支給していた歴史のあるブーツ界の中ではかなり有名なブランドです。
そしてこれまた最近このブログを見てくださった方は知らないと思いますが、岸本自身が一番数を所有しているのがこのエンジニアブーツタイプであり、モチロンこのフライのエンジニアも過去に3足ほど持っている靴なのです。
詳しくは過去のエンジニアブーツについて熱く語っているブログを見ていただくとして、このフライのエンジニアブーツの特徴は「王道であり、歴史も最古でありながら、時代に合わせて進化してきたエンジニアブーツ」であることです。
アメリカの歴史あるブランドは基本的に昔の製法、仕様を変えようとはしませんが、フライ社は柔軟に製法やインソールの仕様などを年代によって変えてきた歴史があるのです。つまりは履きやすく扱いやすく進化してきたワケです。
無骨なエンジニアらしさをしっかりと持ちつつも履き心地は進化してきた点を岸本は高く評価しています。
それではそんなベーシックなエンジニアの詳細を見てみましょう。

まず、エンジニアとしての王道とは「丈夫で水にも強く耐久性があること」。
オイルに3年間以上漬け込んだオイルドレザーがここんちの持ち味。水を弾き、肉厚のレザーを柔らかくする効果があります。
これは100年以上守られてきたフライらしさであり、エンジニアらしさと言えます。

細部ディティールも無骨で男らしく、実用性100%のデザインがアメリカン!!!で渋い!!!

少し消えて見づらいですが、サイズや品番などの刻印が直接レザーに押されている無骨さが◎。男の靴!!!って感じですね。

これも写真では写りにくくて申し訳ないのですが、アメリカ系ワーク、エンジニアブーツには珍しく、インソールにクッション性能のある仕様。本来歴史的なアメリカ靴はガッチガチに固くて疲れやすいんですが、そのへんを考えて作ってくれるのがフライの良いところです。

うって変わって、アウトソールは超ガチガチのアメリカンワーク仕様。
無骨であるべきところはしっかりと無骨。このバランス感覚が岸本的にもツボです。
あくまでも個人的にですが、エンジニアブーツは無骨で少しダメージあるほうが風合い出ていて好きですね。
そういう面でも今回のエンジニアは非常にエンジニアらしいエンジニアブーツと呼べる一足ですので、かなりオススメです!!
メンズでは中々できないブーツインスタイルを、フェミニンにならずにあくまでも男っぽくできる唯一無二の靴だと思います!!
履いたことの無い方はぜひ店頭で試着するところから初めてみましょう!
エンジニア歴25年の岸本が色々とご提案させていただきますので。(笑)
さて、今夜はここまで。
以上、岸本がお送り致しました。
ありがとうございました。
お問い合わせはお気軽にどうぞ
お問い合わせ先
【 TAU 】
TEL 06-6225-7460
★リニューアルしたホームページ&インスタグラムもご覧ください。

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さてさて、諸事情で長らくメンズの靴をご紹介しておりませんでした。
メンズ靴ファンの皆様、申し訳ありませんでした。
ということで、今回はメンズらしすぎるメンズの、冬に履けるブーツをご紹介したいと思います。
それでは参りましょう!
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このブログをかなり前からご覧の方々ならば、何度か登場したことのある「定番中の定番」といえるブーツです。
詳しくは以前のフライのエンジニアのページを見ていただくとしまして、まだ全く読んだことのない方のためにサラリと説明を。
フライはアメリカの靴の歴史の中でも最古参のブランドであり、独立戦争の際に軍にブーツを支給していた歴史のあるブーツ界の中ではかなり有名なブランドです。
そしてこれまた最近このブログを見てくださった方は知らないと思いますが、岸本自身が一番数を所有しているのがこのエンジニアブーツタイプであり、モチロンこのフライのエンジニアも過去に3足ほど持っている靴なのです。
詳しくは過去のエンジニアブーツについて熱く語っているブログを見ていただくとして、このフライのエンジニアブーツの特徴は「王道であり、歴史も最古でありながら、時代に合わせて進化してきたエンジニアブーツ」であることです。
アメリカの歴史あるブランドは基本的に昔の製法、仕様を変えようとはしませんが、フライ社は柔軟に製法やインソールの仕様などを年代によって変えてきた歴史があるのです。つまりは履きやすく扱いやすく進化してきたワケです。
無骨なエンジニアらしさをしっかりと持ちつつも履き心地は進化してきた点を岸本は高く評価しています。
それではそんなベーシックなエンジニアの詳細を見てみましょう。

まず、エンジニアとしての王道とは「丈夫で水にも強く耐久性があること」。
オイルに3年間以上漬け込んだオイルドレザーがここんちの持ち味。水を弾き、肉厚のレザーを柔らかくする効果があります。
これは100年以上守られてきたフライらしさであり、エンジニアらしさと言えます。


細部ディティールも無骨で男らしく、実用性100%のデザインがアメリカン!!!で渋い!!!

少し消えて見づらいですが、サイズや品番などの刻印が直接レザーに押されている無骨さが◎。男の靴!!!って感じですね。

これも写真では写りにくくて申し訳ないのですが、アメリカ系ワーク、エンジニアブーツには珍しく、インソールにクッション性能のある仕様。本来歴史的なアメリカ靴はガッチガチに固くて疲れやすいんですが、そのへんを考えて作ってくれるのがフライの良いところです。

うって変わって、アウトソールは超ガチガチのアメリカンワーク仕様。
無骨であるべきところはしっかりと無骨。このバランス感覚が岸本的にもツボです。
あくまでも個人的にですが、エンジニアブーツは無骨で少しダメージあるほうが風合い出ていて好きですね。
そういう面でも今回のエンジニアは非常にエンジニアらしいエンジニアブーツと呼べる一足ですので、かなりオススメです!!
メンズでは中々できないブーツインスタイルを、フェミニンにならずにあくまでも男っぽくできる唯一無二の靴だと思います!!
履いたことの無い方はぜひ店頭で試着するところから初めてみましょう!
エンジニア歴25年の岸本が色々とご提案させていただきますので。(笑)
さて、今夜はここまで。
以上、岸本がお送り致しました。
ありがとうございました。
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