『ユケテンらしいユケテン -茶編- 』

ども、金曜日は靴のお話。岸本です。



さて、今夜は前週の金曜日にご紹介しました 『ユケテンらしいユケテン』 の続編と言いますか、色違いの 「茶編」 をお送りしたいと思います。

ただ、色が茶色に変わっただけでなく、デザイナーの更なるコダワリを感じるかなりマニアックな靴となっておりますので、ご覧ください。



それではご紹介します。



ユケテンらしいユケテンの茶色はこちら。



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製法はブラックラピッド製法で、ソールの仕様や木型なども一見すると同じタイプの色違いに見えると思います。


…が、実は先週にご紹介したブラックカラーと違う点があるのです。
それが、中々 「そんなことわざわざしますか?」 というマニアックなコダワリあるユケテンデザイナーらしい部分なのです。




それは…。


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わざわざ、以前ご紹介した黒と同様にナチュラルレザーのベージュカラーのコバを手塗りでブラウンカラーに塗っていること。


先週の金曜ブログを再度見ていただくと分かるのですが、結構明るいベージュカラーで抜け感をだしたコバだったはずですが、この茶色はその上から塗装してあまりコバを目立たせないようにしているんです。

あくまでも推測ですが、 「う~ん、この茶色カラーに関してはキャッチ―さではなく、もうすこし渋く仕上げたいな~。よしコバは同色にしよう!!」 とデザイナーが指示したものと思います(笑)

ナチュラルレザーの上からブラウンカラーを手塗りで入れることで、良い意味でのムラ感がでて、ブラウンコバを最初から使うよりも雰囲気が増しているのも狙いでしょう。




そして、


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よ~く見てもらえると分かると思うのですが、アッパーのシボレザーにも濃淡があるのです。トゥ部分の色とタンに近づいた部分ではかなりの濃淡差があるのがわかると思います。

これは黒の靴墨を擦りこんだ加工ですね。この加工を靴の部分部分のみに施すことで、長年手入れしながら経年変化したような風合いを出し、ビンテージ風に仕上げているワケです。

新品状態なのに、使用感あるように見せかけているっていうことですね。

これも手作業の成せる業なので、かなりの手間を要する加工です。

大量生産では絶対にできない風合いを手間をかけて作り上げてきてる本当にマニアックな靴だと思います。




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黒の時にご紹介し忘れていましたが、4本縫いステッチなど、ワークブーツの雰囲気満載の造り。もちろん耐久性も折り紙つき。




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黒にはない細部の濃淡。流線形のカカト部分も良い濃淡が出て渋い!!!



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後ろ姿も雰囲気バツグン!!!




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黒と違い、茶色にはしっかりとレンガ色のソールをチョイスするアタリも芸が細かい!!  ビンテージ風の雰囲気満載です!!

流石はユケテンデザイナーって感じのアメリカ120%の靴ですね!!






黒より無骨な渋さが欲しいマニアックな靴好きな方には、この茶がかなりのオススメです!!






さて、今夜はここまで。

以上、岸本がお送り致しました。
ありがとうございました。











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